セルフ タイヤ交換の方法

タイヤ

車を乗る以上、タイヤ交換する機会は必ず発生します。

雪の降る地域の方は必ず、スタッドレスにタイヤ交換されますよね

もちろん、業者に依頼してやってもらう方が大半だと思いますが、

自分でする方法をレクチャー

※整備行為は危険を伴いますので、自己責任自己判断でお願いします。

タイヤ交換について

タイヤを交換する機会はどういう場合に発生するか

  • スタッドレスへのタイヤ交換
  • タイヤのローテーション

タイヤはどこで交換するか

  • 各メーカーのディーラー
  • 民間整備工場
  • オートバックスなどの量販店
  • ガソリンスタンド

費用については、最寄りのお店の情報をお調べください。

電話すれば大抵教えてくれます。

参照

タイヤ交換の方法 - タイヤ交換 - タイヤを知る(乗用車用) - 株式会社ブリヂストン
タイヤ交換の方法について紹介するページ。ジャッキなどを使用してご自身でタイヤ交換する際のポイントをご紹介します。
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基本的には、タイヤメーカーさんの資料がわかりやすいです

セルフ交換の手順

  • 用意するもの

ジャッキ・輪止め・レンチ・トルクレンチ100N・mできるもの

  • あれば便利なもの

敷板・敷き鉄板・エアゲージ・ワイヤーブラシ・ウエス・膝当てorクッション・ポスカペン・

作業計画を立てる

すぐ緩めるのではなく、まず場所は大丈夫か・工具は適正か・方法は理解しているか

再度確認する。

場所は平たんで強固な路面が望ましい。地面が砂利や草の上だとジャッキが不安定になるので

ジャッキの下に木の板か鉄板を敷く

レンチのサイズは合っているか14・17・19・21

基本的にほとんどのホイールナットは反時計回りで緩む ※4tトラックやボンゴなど一部の例外はあるので注意

しっかりとパーキング・一速いれたか?

ジャッキアップポイントは理解できるか ※間違った場所を上げると機能上痛みます。

どれくらいの力が必要か

一応、取説に記載されていることが多いので、一読しておくことがおすすめです

緩める

どのタイヤを緩めるか決めたら道具をそろえて、ホイールの前に屈みます。

ジャッキで上げる前に、ホイールナットを少し緩める

その際にホイールナットとホイールにアイマークと番号を振っておくと締め忘れ帽子ができます、対角に緩めること

ジャッキアップ

ジャッキアップポイントに正しく入っているか、確認しながら上昇させる

輪留めは対角タイヤの位置にセットする

浮いたら

ある程度浮いたら、次に嵌めるタイヤ径が大きいなら少し高めに、小さいなら

浮いていれば十分です

ナットをくるくるっと手早く緩めて

ホイールを持ち上げて離す

当たり面やねじ山にゴミが付着して入れば、掃除

ねじ山やホイールの接地部がさびていたりします。

その時はその部分を掃除することが望ましいです。

取付

新しいホイールをスタッドボルトに食わせます。

ホイールの当たり面や座の部分にゴミが付着していないこと

ハブ径があっていれば、すっと嵌めることが可能です。

※座のタイプが違う場合は専用のホイールナットを使いましょう 特にホンダ車は異なりますので注意が必要です。

手締めで締まったら

手締めで締めることができれば、レンチを使って締まるところまで締め付けます。

その時も取付面がグイチに嵌っていないか 注意ポイントです

一応この時も対角で締めていけば面に対して直角に締まります。

ジャッキをタイヤが接地するまで下げる

ジャッキを反時計回りに回すと下がりますので、それをそのまま下げるのではなく

タイヤが空転しない位置で保持できれば、バチっと嵌めれます

本締め

ここはかなり重要です。

本締めをするときは、既定のトルクで締めます。

だいたい10kgf・mより少し高いくらいが一般的だと思いますが、

車種によって異なるのでこれは調べてください。

十字レンチで成人男性がそこそこの力で締めるくらいです

もちろん 対角締めです

試運転と具合確認 100km走行後確認

試運転を行って、異常がないことを確認します。

振れやガタがあったらタイヤが外れますの、大事故になります。

何が起きたら、危ないか

  • ジャッキが外れること
  • ホイールがしっかり取り付けられていないこと
  • ナットが緩むこと

自分でできることのメリット

タイヤ交換ができれば、旅先で万が一のことが起きても、スペアタイヤを積んでいれば交換することができます

ただ、最近の車はスペアタイヤを積んでいないことが多いのであまり必要なくなってきています

パンク修理キットという応急処置のグッズがあると思います。

それが使えれば、旅先でも対応可能と思われます。

ただし、応急キットは万能ではなく、ショルダー部やある程度の大きいパンクには対処できませんので注意です。

ジャッキが使えることで、万が一車が脱輪したとき、車は走ることができなくなります。

そのとき、ジャッキを知っていれば持ち上げて復旧することができます。

牽引して抜け出すという手もありますが、誰かがいた場合です。

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正直こんなことしたくないという方もおられると思います

正直、寒いしきついきたないしという点はありますので

あまり好きではないことはお勧めできません

そうなら、得意な人にやってもらうほうが早い


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ぜひ、機会があれば使ってみてください

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また、パートナーにオートバックスがいるのも安心ですね。

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