バイク乗りのススメ スキー・スノーボード

red and white snow covered road during daytime アウトドア

バイク乗りである僕はスキー・スノーボード・スノーモト・スノースクートをやります

これが季節を感じれたり、自然を全身を感じることができ、非常に心身ともにやすらぎの時間を得られます。

スキー・スノーボードはどういうスポーツか

スキーは縦乗り

man ice skiing on hill
men's white jacket

スノーボードは横乗り

高い所から、滑り降りるというスポーツです。

普段使わない筋肉。特に下半身の筋肉や全身を使っているという感覚が楽しい

その中に、運動と景色、非日常体験が重ねり、何とも言えない世界観になります。

一般的な人はゲレンデへ行き、リフトやゴンドラに乗って滑る

難易度はどうか

ある程度、スポーツが得意、球技や体操など身体を使うことが得意という方はすぐに滑れるようになると思います。

正直、全くの素人で未経験の方は、午前中にはレッスンを受けることをおススメする。

なぜなら、自己流で滑ろうと思っても難しいので、こけてばかりで楽しくないし

尻餅をついて痛い思いをする。

レッスン代は5000円くらいするけど、的確に教えてくれるよ

また、友達に教えてもらう場合も、いいのですが。本当に教え方は適切か?

お互いがイライラして、喧嘩したりしないか?

午前中はレッスンに徹して、午後から一緒に滑れるとお互いがハッピーになりますね

どちらが滑りやすいか

スキースノーボードの難易度でいえば、手っ取り早く滑るには、スキーだと思う。なぜなら、通常のように前向きになれば進むことができ何もしなくても、滑ることが出来る

しかし、ブレーキしたり、旋回したりすると話が変わり、少し難しい。

逆にスノーボードだと、フロントサイド側進行方向に対して前を向く木の葉すべり状態であれば、難しくないが、まっすぐにしたり、バックサイドにしようとすると一気にレベルが上がり難しくなる

初心者はこのバックサイドに苦労したりする

初心者は初心者に特化したスキー場がおすすめ

ゲレンデデビューは難しいところはおすすめできない

なぜならそれだけでグッとハードルが上がるからだ

幅が狭いところと角度が急になっているところは初心者向きではない

逆に幅が広くて、角度が緩やかなところは非常におすすめ。

事前にゲレンデ情報は調べておくベし

ゲレンデのホームページに入ると、角度は載っていますので、おそらくそれで、初心者向きかすぐわかります。今後はこのブログでも紹介していけたらなと思います。

バイク乗り、エクストリームスポーツ好きには持ってこいのスポーツ

スキー・スノーボードは確実にスピードの出るスポーツで、風を切って走るという点では、

バイクと変わりありません。強いて言うなれば、ブレーキは自分でかけ、速度コントロールも自分次第。コーナーは体重移動で曲がるという点で似た点が非常に多いのが特徴です。

色々な部分がバイクにもフィードバックできる

例えば、体重移動でカーブする点。

目線が大事な点。速度感など本当にバイクの感覚に近いです。

また、ゲレンデは不特定多数の人間が多くいるので、交通事故の危険予知的な感じでトレーニングできますよ。

スキーもスノーボードも速度は50〜60キロくらい出る

ゆっくり走行しても30キロくらいでて、早く出そうとすれば、60キロとか100キロとか出せます。

もちろん、周りの方にぶつからないような配慮は必要です。

そういった点も事故の対策になりますね。

コスパがいいアクティブスポーツ

スキーに一回行くと、いくらかかるか

一回行くと一人1万5千いくか、いかないくらい

  • リフト代 4500円
  • レンタル代 4500円
  • 移動費・交通費 5000円
  • 食費 2000円
スキー&スノボ特集

安くする方法

リフト代これは事前の前売り券や割引券があれば、半額くらいで滑ることができる。

レンタル代はワンシーズンで3回以上行くつもりがあるなら、タナベスポーツなどで買うのがおすすめ

上達も早くなる。

交通費は自家用車で行くのか、ツアーバスで行くのかでかなり変わってくる。

駐車場代とガソリン代、高速料金が上乗せされるので注意が必要

バスだと込み込みの値段のためお得感がある。

食費や飲み物はその都度必要になるので注意が必要。

想定よりも疲れるので注意です。

それだけの価値はあるスポーツではある。

変わり種のウインタースポーツ

バイク乗りや車好きの方におすすめなのが、スノーモトとスノースクートです。

これは次回紹介したいと思います。

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