勉強はコスパ最強の遊びだ
これを論じたのは、日本の最強の頭脳王・努力家と言って過言ではない河野玄斗さん
間違いなく、勉強することは、人生をおもしろく生きる上で最強の近道である。
それを本人が自覚さえできたら、その人の道は開ける。
どんな道であろうと、プロフェッショナルになる
勉強がコストパフォーマンスに優れる理由
勉強の時給は4万円かたや大阪の最低賃金は令和4年10/1から1023円
4万円とはどこから算出したか
→MARCH(明治大学、青山、立教大学、中央大、法政大学)の合格できるレベルの方が
さらに2000時間勉強し東京大学に入学したと仮定
MARCH卒と東京大学卒の平均年収の差が約200万円
学卒から約40年務めた場合:200万円×40年=8000万円
8000万円÷2000時間の勉強=4万円/時間
出身大学別
1位の東京大学と30位の青山学院大学を見ていただけたらと思います。
この記事を見るからに、上位の大学を出れば、ほぼ間違いなく上場企業に就職できるので平均年収は上がることでしょう。
日本人の平均年収が400万円ほどですので、給料が多いことが明らかです
このように、勉強できる≒いい大学にいける≒いい給料がもらえる
やはり、間違いなく現在も言えることではないでしょうか。
もちろん、この30位の青山学院大学ですら日本の上位であることは間違いありません。
学歴だけではない勉強のコスパ
例えば、転職したいなと思ったとき
プログラミングスキルや英語力があればどうなるでしょうか
それだけで、アドバンテージです
ほとんどの日系の上場企業ではTOEICを入社基準に設けていますので
最低450~500点は欲しいというところでしょう。
英語を使う仕事だと750点とかが最低ラインになっています。
資格で年収をアップさせる
資格は年収を上げるための道具と言っても過言ではありません。
日本の資格トップと言えば、
- 公認会計士試験
- 司法試験(弁護士)
これ以外にも多くありますが、この資格を持っている場合の平均年収どちらも1000万
資格取得を奨励している会社もあり、会社の補助で資格取得を行えるのもいいですね
世は終身雇用崩壊、自由に簡単に転職できる大航海時代となった
あのトヨタのニュースはご存じでしょうか
企業にインセンティブがない
終身雇用は誰のためにあるのかということですね。
成果が無くて、成長がない社員を雇い続ける意味はあるのか、
成長がない企業は淘汰されるのは、どの時代もそうです。
ということは、会社≒社員でできていることから、成長のない社員を雇い続けることだけで会社にとっては毒となりうるのです。
腐ったみかんを収穫コンテナに入れておけばどうなるでしょうか?
何もしなければ、最終的に全部腐ってしまいます。
自分自身だけは成長し続けようと思わなければいけないのです。
ライフプラン・キャリアプランは人それぞれ
この仕事に就いたのは、ある事情があったから、たまたま就職できたからいろいろあるでしょう
ある仕事に就いた以上は、基本的に何かを学びそれを実践しているというのは同じなのです。
えっ?仕事って学びの延長なの?
仕事≒学んだこと≒出来ることのアウトプット≒だれかのためになる
仕事を始めると、基本的に何かの成果を出さなければいけませんが、
その成果は学んだことを集結させて行っているのです。
先輩!よろしくお願いします。
「なるほど」「メモします」
これはこうやって、こうやって。
まず、この1番を押します。
その次に、2番に入力したら
3番に出力されるでしょ?
初めて就職したとき、誰かに手取り足取り教わって、学んだと思います。
そのあと、自分でアウトプットしたのではないでしょうか
それが学び、自分の血肉となって、成長したことになります。
どんな道に進もうとも、この学びと成長の構図はかわらないでしょう。
今、思い立った日が吉日!一番若い日です。今がチャンスだ
もし、今がチャンスと思ったのであれば、ぜひ勉強、学びましょう。
勉強することで新しい気づきや知識が入ると思います。
人生は絶対に一度きりです。やりたいことやろう。
そのためには勉強は必須であるが、やり残したことがあったらいけない
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