僕が今回、日本通信シムに変更したのですが、初期費用の3,300円を2,520円にすることができました。 この記事では、少し安く(780円お得に)で変更できたお話をします。 スターターパックを購入することで費用を抑えることができます。
日本通信シムは本当におすすめ
日本通信シムはリベがおすすめする格安SIMです。回線はNTTドコモのエリアを使うので、範囲も安定もしっかりしています。
日常使いおすすめ:合理的みんなのプラン1,390円 通信20GBで5分または70分/月かけ放題がある。
その他に290円プラン、50GBプラン、ネットだけプランがあります。
eSIM+マイナンバー+クレジットカード+日本通信SIMアプリがあれば一瞬で変更できる
eSIMは物理SIMではありません。携帯に読み込ませるタイプです。そのため、SIMカードが届くまで配達を待つ必要はありません。
マインナンバーで本人確認を行います。これはスマホの読み取り機能を使っていますので、必要となります。
クレジットカードは決済のために必ず必要となります。
そして、登録用に日本通信SIMのアプリ これは登録をするのに非常に楽にできます。
この4点があれば、一瞬で登録できると思います。
マイナンバーの4桁数字と8桁以上のローマ字と数字は必須
マイナンバーカードはお持ちでしょうか?今回おすすめしているeSIMの契約にはマイナンバーが必要になるのですが、その際に4桁の数字と8桁以上のローマ字と数字を混ぜた暗証番号が必要になります。
僕の場合は市役所で、受付の方と登録した暗証番号です。その際にパソコンの画面にタッチして登録したあれです。
控用の暗証番号が載っている用紙をもらった方がおられると思いますが、これも、1passwordに登録しておくと覚えておく必要がなくなりますね。
スターターパックを買うと、初期費用がお得に
今回紹介しているスターターパックは僕が購入時は2,520円でした。
アマゾンで買うのが一番安かったですが、他にも取扱店はあります。
ヤフーショッピング、ヨドバシなどありますが、高いのでNGです。
スターターパックなしですと3,300円が必要です。
そのため、スターターパックを使うと差額780円がお得になります。

事前の準備はMNPナンバーとスターターパックでOKです。
そして、実際に変更するとなると、MNPナンバーを取得しなければなりません。僕はPovo2.0でしたのでアプリとWebサイトからMNPナンバーの取得ができます。これが若干手間と時間がかかります。
半日くらいは待ったと思います。
そして、スターターパックはアマゾン経由からでしたので、2日くらいでした。ポチポチっとですぐです。
スターターパック同封の冊子に申し込みコードが16桁が載っていますので、登録の際に入力するだけでOKです。
これで準備は整いました。
合理的20GBプランであれば、日常使いであれば問題なし
日本通信SIMにしない理由は、あまりないかなと思いました。ドコモの回線で安定してる。20GB でたっぷりあること。MNPで電話番号も引き継げること。窓口へ行って無駄な契約をしなくて済むこと。70分/月の無料通話がついていること。
本人確認とSIMカードは若干時間がかかる。
物理SIMの場合は日本通信SIMによると約1週間となっています。
本人確認が完了→SIMカード発送→回線を開通
物理SIMしかだめという場合もあると思いますので、若干お日にちはかかってもするのがいいと思います。
アクティベートするまでは、小一時間必要
最後に、登録が完了すれば、アクティベートまで一時間ほど係るようです。
僕の場合、プロファイルを読み込ませたことにより、すぐに通信が完了されました。
注意点
今回、紹介したeSIMは携帯本体にインストールされるシステムです。そのため、今後、数日以内にスマホを変更する予定があるのであれば、新しい携帯に変えてからeSIMを導入されることを推奨します。もし、携帯を変えてしまうと、再インストールにはeSIMの再発行が必要です。若干手間が増えるので、数日以内に変えるのであれば、注意しましょう。
まとめ
日本通信SIMは間違いなくお得だと言うお話でした。
そして、今回ご紹介しているスターターパックはアマゾンで買うと、若干お得になります。
そして、今回おすすめしているeSIM+マイナンバーの登録の方法であれば、自宅で完結できるので、大手キャリアの窓口へ行っての不要な契約はしなくて済むはずです。
事前に準備品として、スターターパックの購入は必須ですが、十分にもとが取れると思います。
ぜひ参考にしてください。
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