なぜ僕がワーホリをしたかのというと、人生を考えたときに出た答えがワーホリしないのは勿体無いと思ったからです。このまま社会人を続けても、良かったかもしれません。また、このまま日本に居続けても良かったのですが、海外!!特に北米に興味があったからです。
もちろん、ヨーロッパにも興味がありました。海外の文化、習慣について深く興味がありました。僕のブログを見てくださっている方なら分かるかと思いますが、僕はバイク好きで車、乗り物好きです。ヨーロッパではモータスポーツは特にレースとしての盛んで、北米ではエンターテイメントとしてのモータスポーツが盛んです。
僕は根本的に地頭は賢い方ではありません。おそらく平均以下の学力で努力量だと思います。TOEICも300点くらいでしょうか。中学時点で中間試験や期末試験の対策用の塾に行っていたくらいです。
それでも、ワーホリを断行したのはなぜか
ワーホリという最強のチケット
先の記事にてワーホリについては説明しております。一番のメリットは対象国で仕事ができ、その国で生活ができることだと思います。
そんなにすごいのかと言うところですが、まず英語圏に旅行もしくは語学学校に通うことはエージェントや旅行会社もしくは自力でもできますが、基本的には働くことはできません。
そして、別制度のTAFEやCOOPといったものもありますが、それはある程度は英語力が必要です。TOEICで言うと500点以上、平均以上の大学に合格できるレベルが必要です。当時の僕には、到底使えませんでした。
また、旅行用ビジタービザだと3ヶ月や6ヶ月、スタディビザも6ヶ月のみの滞在で、ともに働くことはできない。
ワーキングホリデーの目的と主観
僕自身の目的としては、海外で生活しながら、お金を稼ぎつつ英語力を上げることが目的です。
一番の目的は他の国の製造業に勤め在り方、進め方、仕事の仕方など学びたいことです。
カナダはアメリカに近いので、アメリカに観光旅行したいことです。これは既に一つ叶いました。
欧米人相手にしてもおびえず怯まずにコミュニケーションが取れること、若干のコミュ障且つ発達の僕でも対等に話をし自分の言いたいことを伝え。また相手の伝えたいことを理解できるようになるのは絶好の機会だと思ったからです。
今の所少しずつではありますが、成長していると思います。特にリスニング面がアップしたところと、表現が少しできるようになりました。
- 英語でビジネスができるようにする
- 異国の文化、考え方を知る。
- アメリカに旅行する。(レース、航空機文化)
- お金を稼ぐ
- 英語力をアップさせる
- 欧米人とコミュニケーションが取れる。
- 友達や彼女を作る。
- シェアハウスで生活する。
実際の英語力と英語力なしでの生活はどれだけ大変か
冒頭の通り僕の英語力はほぼ0に近いです。上をみたらキリがありませんが、海外には興味があり僕自身は英語かぶれの人間であったと思います。
小学生レベルかその程度でした。小学生の時に英会話兼補習塾に通って、ABC apple bear cupとかのフォニックスの練習するクラスには入らせて貰っていました。
中学は中間テストでは平均以上ではあったものの良くて7割、平均6割の理解だったと思います。幸いにも当時、通わせて貰っていた塾のおすすめもあり、英語検定3級は取得していました。たぶん、3級レベルは中学3年レベルで誰でも少し勉強すれば取れます。
高校では工業高校に通うので、英語の授業は中学のやり直しのみ、そして先生がいつもキレている最悪の環境でした。週1,2回とかだったと思います
大学では英語の授業はありましたが、特に努力することもなく平均点で合格点のみ貰っていたレベルです。特にレベルの高い授業ではなかったと思います。
ここまで聞くと、大した努力もせずに、平々凡々と過ごしてきたのが分かると思います。周りの平均以上の大学に行かれている方や普通科の高校に行った友達なんかは、センター試験対策でかなり勉強していると思います。
どのタイミングでも、頑張ってないやつは何も得ることはできない
おもっくそ、頑張ってこそ記憶に定着し、自分の血となり肉となる。
ちなみに社会人になっても、英語は必要な機会はありましたが、より優れた社員がいたので常に任せていました。それなのに、中国に出張行かせてもらえたのは非常にいい経験でした。
現状の生活はどうか
そんな僕が北米の地でやっていけてるのか、今の所は行けてます。
実を言うと、ほとんど英語を使わずに英語圏で生活しようと思えばできると思います。
最低限のジェスチャーや指さしたり、Google翻訳さえ使えばほぼ支障なく生活できます。買い物に関してはクレジットカード決済なので、タッチするだけで会話はほぼ必要なしで終わります。
Have a nice day!なんかは言ったほうがいいですね
そして、旅行したり、カフェに行ったりと人と人のコミュニケーションが必要な場ではさらに必要になります。
強いて言えば、商品の不具合がある場合や気に入らなかった商品を返品する際なんかは、さらに高レベルの英語が必要になりますね。
一番初めに、カナダに来た際に必要なのは、入国審査だと思います。(目的は?何日いるの?)などですね。
滞在理由は目的は?
どこに住んでるの?
何日いるつもり?
お会計などのお金が絡むシーンではより慎重になるべきです。何せ余計に払わないといけなかったりすると大変な目に遭いますからね。
それでもやる理由、止める理由
海外に行く理由とやっていけるか、そして止める理由を考えた時どう思うか
やる理由としては
やる理由、行く理由は希望や夢ですね。やはり人生一回ですし。やっていけるかはやはり努力と飛び込む勇気でしょうか?
そして、やったほうがいい理由の一つにやらなかったことや挑戦しなかったことは、後々になって響いてくるということです。
どういうことか、それは死ぬ時に後悔するのはやらなかったことだからです。もし、あの時ああすれば良かったなとか思いそうであれば、自分の中で考えてみるべきです。
この答えは自分の中でよく考えてください。
非常に大事なことですので
やりたいって思ったら飛び込んでもいいですよ!
海外で何がしたいのか?本当にそれは海外でしかできないことなのか
- 英語を使った生活
- 英語を使いこなして、お金を稼ぐ
- 人生の1ページとして経験する。
- 挑戦してみる。
- 北米や他民族の考え方に触れる。
- 旅行をする。
辞める理由は
止める理由は挙げればきりがありませんね。
- 海外なんて怖いし(話すのが怖いのか、環境面が怖いのか)
- やっていけるか不安(私生活)
- 仕事、キャリアを失うのが怖い
- 将来が不安
- お金稼げるか不安
- ♾️
こっちに来て思う心配の一番は健康面と英語力が低いだと思います。あとは、お金の問題だと思います。
今の一番の心配は英語力
でも、英語ほぼなしでも生活はできる
行く理由は先に挙げた通りですが、もちろん機会が今しかないこと。思うのは若ければ若いほどいいですが、正直関係ないです。年齢を考えて諦めないでほしい。短期間でもおすすめですね。1ヶ月とか3ヶ月とかおすすめです。
ただし、英語の勉強をするのは国内でも十分にできると思います。英会話スクールやDMMなんかはお勧めできます。
また、文法の勉強や単語の勉強はこっちでやるのも変わりありません。
英=英で学ぶこともいいかもしれませんが、正直、手間が増えるのでいいかわかりません。や
なぜかというと、過去形を英語でいうとPASTとか〜詞などを英語で初めから学ばないといけないので、負担になります。
やっぱり国内でできることはやってから来るに越したことはありません
留学経験者が皆、声を大にして言う事の一つである、基礎がわかっていないとしんどいと言う話は確実にそうです。
基本文法と単語につきますね。基本文法は日本とは作り方が違うので、ルールに従って作らなければなりません。
単語を並べて会話することもできますが、相手に理解してもらう手間と時間がかかってしまいます。
今からの目標
もちろん、英語力の向上です。まず、ビジネスレベルで使えれるようになること、日常会話でなんでも言えるようにすること。
日本に帰る時にはTOEIC900点、英検1級レベルになって帰ります。チャレンジします。
まとめ
ワーホリに行かない理由は山ほどあります。辞める理由はあげればキリがありません。
もちろん、行かない選択肢もありです。お金も時間も使いますし、キャリアという面では一時的に退職するか休職ということになります。
大学生であれば、問題なく過ごすことができ、一番いい状態だと思います。なので若い方は非常に有利なんです。
社会人や僕みたいにギリホリの方でも、人生を考えた時にやってみたかったなと思うのであれば少しでもやってみるべきです。時間も猶予も限られていますからね
僕は僕自身のために書き留めている部分もありますが、もしこうして、誰かの背中を押してあげれたら嬉しく思います。
ワーホリのチャンスは30歳の年齢時はまだ申し込めます。31歳誕生日を迎えるまでです。
一応35歳の枠もあるので、ないことは無いのですが、非常に難しいです。抽選も分かりませんし
カナダやオーストラリアは特に英語環境にはもってこいだと思います。
You can do it!
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