雑草
雑草、それは一般人が勝手につけた名前です。
雑草一つ一つには名前があり、それらはそれらなりに頑張って生きているようです。
しかし、人間の住環境へ立ち入ってしまい。のけ者扱いにされてしまう
それが宿命なのかもしれない
雑草を侮るなかれ
雑草それは、繁殖量及び成長力の早さはとてつもない
僕はその中でも、雑草ではないけど雑草と比べるのは申し訳ないくらいですが
竹たちにも物申したい
君たちは強すぎる。
そして、頑丈すぎる
そんなこともあり
手では刈れんことはないけど、腰痛くなるし、ひざ痛くなるし、今の時期暑すぎだし、
ないないづくしなので、除草剤使おうということになり
ラウンドアップの登場(Round Up)
ラウンドアップ
こんなやつです。ホームセンターとかによく販売されてます。
これめっちゃ効きます。
濃縮されていますので希釈して使ってください。一応シャワータイプ希釈なしもあります。
希釈の話に戻しますが、
100倍に薄めて使うと、一応OKみたいです。
3000mℓの水に対して、ラウンドアップのフタが一杯15mℓなので2杯いれると
100倍に薄まります。
頑固な雑草などは25倍に薄める という手段で行くみたいです。
また、竹なんかは、繁殖力が強く、地中で増えていくので、なかなか難しいですよね。
一応ラウンドアップの裏面及びHPにも説明がありまして
タケは手ごわい、生半可じゃ勝てない
根までしっかり枯らします。
使い方 [注入処理方法]
- ①節から2~3cm下に穴を開けます。
- ②原液10㎖を穴から注入します。
- ③穴をガムテープ等でしっかりと蓋をします。
処理時期
- 夏処理(6~8月)
- 完全落葉までの期間
- 2~5ヶ月
- 秋処理(9~11月)
- 完全落葉までの期間
- 8~11ヶ月
注意事項処理竹から15m以内に発生した竹の子を食用に供しないこと。また、縄囲いや立て札により、竹の子が採取されないようにすること。
↑このやり方で、竹を撃退できます。
ラウンドアップの商品説明
希釈タイプで広い面積に経済的に使える、葉から入って根まで枯らす除草剤
【用途】
広いお庭・農業用地・家庭菜園・家のまわり・駐車場・墓地・道路などの雑草退治に
https://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E7%94%A3%E5%8C%96%E5%AD%A6-%E9%99%A4%E8%8D%89%E5%89%A4-%E5%8E%9F%E6%B6%B2%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97-%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89-500%EF%BD%8D%EF%BD%8C/dp/B001GH6XVQ/ref=sr_1_4?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=288PL5D2OXGHL&keywords=%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97&qid=1657461031&sprefix=%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%2Caps%2C182&sr=8-4&th=1
【特徴】
・長く抑草、出て来る雑草もブロック
・散布から1時間経てば、その後に雨が降っても大丈夫
・雑草の活性が低い低温時に散布しても、しっかり枯らす
・朝露が付いた状態の雑草に散布しても、確かな効果を発揮
【注意事項】
※商品記載の登録作物、適用病害、使用回数、使用時期等を遵守し、使用上の注意事項をよく読んで正しく使用して下さい。
※枯らしたくない花木にはかけないで下さい。
アマゾンのコメントを見ていても、効果はかなりあるようですね。
星4.5はなかなかパンチありますよ
ただ以下の資料を確認してから、使っていただくほうがいいと思います。
読んでもいいし、読まなくてもいいし要約なしですが、
SDSデータシート(使用上の注意事項確認)
2018 年 07 月 01 日 安全データシート 1.化学品及び会社情報
https://www.roundupjp.com/pdf/safety_maxroad.pdf
ラウンドアップの現状説明会 – 日産化学
https://www.nissanchem.co.jp/news_release/news/n2020_01_23.pdf
日産化学の見解2022.1付け
一応、安全に使えますよ という答えです、
このグリホサートという成分が発がん性があるかどうか
争点になっていたみたいですが、アメリカおよび日本では発がん性は認められなかったとなっています。
使う使わないはご自身の判断で行ってください。ベトナムは許可してないですね。
正直、農薬の話をすると、残留農薬という言葉があったり、枯葉剤という人間の脅威があるので、心配は普通にあると思います。
ご安全に!よかったら使ってみてね↓ 今後も発信していきますのでよろしくお願いいたします
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