地震を考える earthquake

man in blue jacket standing on rock formation during daytime 雑記(notebook)

地震が起きるのは仕方のないことである。

また地震多発地域の日本に住んでいる以上、避けては通れない。

最近も自信がちょくちょく起きている。

man in blue jacket standing on rock formation during daytime

僕たちが地震を制御することは、できない。

何ができるかを考えたときに

自分たちにできること

  • 全ては備える
  • 震度に構える
  • 生活を持続する
  • リスクを考える
  • コミュニティで助け合う
  • 家族で意識を共有する
  • 最低3日は耐える

備えるは地震が来た時に、どう備えるか。家、会社、自分の資本について考えよう

家はその地震に耐えれるか?壊れても問題ないか?保険に入らないといけないか?会社はどう備えられているか、自分の資本である家以外の車や財産は守れるか、家族はどう考えているか

すべては、備えるに集約されるのですが、いつ来るかわからないことに備えるのは現実的じゃないと思います。

震度はいま気象庁の震度階級では「震度0」「震度1」「震度2」「震度3」「震度4」「震度5弱」「震度5強」「震度6弱」「震度6強」「震度7」の10階級となっています。

では必ずしもコンクリート造や鉄筋造の家じゃないといけないのか。それを考えると金銭面で違うと思われます。家を建てたりするとき、大抵の建売物件や注文住宅は木造です。では震度7が来ると考えないといけないか?非現実的ですね。

生活を持続、継続する。万が一、大きな地震が起きたとき、その生活は持続できるか?

ライフライン(水道、ガス、電気)や交通網、道路、電車です。

水道管やガス管、電柱は簡単には壊れないようになっていますが、壊れるときは壊れると考えたほうがいいでしょう。その際はどうすべきか

水の備蓄やガスボンベ、自家発電の推進になります。道路や電車が止まった時は自転車で行けるのか、それとも、バイクならいけるのか?

当時、阪神淡路大震災が起きた際に、バイクが地域住民の交通手段となったのは懐かしい

リスクを考えたとき、どの程度なら問題ないか。そこまでしなくても大丈夫か自分で判断しなければならない。

コミュニティで助け合う 家族、近所でどういう時にどういうことをすべきか、話するのがよいと思う。やはり、一人ができる仕事は限られている。バケツリレーと同じである。何かを成し遂げるときに、分業であったり手助けがあると、能率が上がり、達成まで早くなる。

今では公園に防災倉庫があったり、タワーマンションなどはその住人のための備蓄の食料があったりするようです。

家族で意識を共有する 大地震が起きた際に、どこにいるのか、帰ってこれるのか、帰ってこれないなら、その場で過ごせるのか

細かいことではあるけれど、そういうことも少しは意識がいるのかもしれない

最低3日は耐える これ際できれば、他社からの援助があると思っています。それまでに何もない場合は自分たちで自活できるようにする。

そうは言っても、普段からこのようなことを話す機会は少ない

何か気づいたときにすこしでもちょっと話ができたら良いでしょう

とりあえず初めて見るとして良いのは

こういうのは持っておく良いと思います。

それだけでいいんじゃないか。倒れやすいものに注意しよう

気象庁|知識・解説

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