夢とは何か 自分の叶えたい目標であるといえる。
自分がどうなりたいかではなく、どうなるかを明確に語れるか
自分の夢をまず、文章なり親しい家族や友人に語れるか
自分がどうなりたいかではなく、どうなるかというステップを明確に語れるか
それを詳しく、大きい階段じゃなくて、小さい階段をステップ通りに語れる奴は夢が叶う
まずスポーツ界で有名なお三方に登場してもらう
イチロー 鈴木一郎選手(プロ野球選手)
本田圭佑 サッカー選手
大谷翔平 プロ野球選手
共通するのは
御三方に共通するのは
なりたいではなるという強い意志
その意志を持つものにのみ、目標達成のルートが与えられる。
その目標=夢=成果へ行くまでに、どのような難しい道があるのかをある程度把握しているという点
イチロー選手は遊ぶ時間も惜しまずに、360日ほとんどを練習時間に当ててきた
本田圭佑選手は世界一練習しないとダメだと語っている
大谷翔平選手は高校一年生の時に、マンダラートという目標達成シートを作成し、忠実にこなす
成果を上げる人は物事のとらえ方が違う
成果を上げようと思うと、ゴール地点が必要になる。すなわち目標
成果を上げられない人
成果を上げる人
目標設定のみが掲げられている
○○になる
目標設定と手段が明確
○○になる。
なるには→○○が必要、時間はどれくらい
習慣がすべて 積み上げ 階段の登り
- 目標達成への分解はできているか 誰かに見てもらってツッコミは入れてもらえるか
- 時間はどれくらいかけれるか
- 計画は現実的か
一日2時間コツコツと 二日以上コツコツと
一例ではありますが、目標達成に向けて、どれだけ具体的かが命運を分けます
一番わかりやすい例は勉強 受験や資格試験
ある試験があり、合格するという目標を立てた。合格したいでは足りない。
その目標を分解する
英語であれば、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングがあるとする。
すると単語、文法、読解力、会話力、傾聴力、筆記力など必要になってくる。
試験日程が決まっていれば、そこがゴールでなので、逆算していかなければならない。
単語はどれくらい必要なのか、一日どれくらいやるのか(何章、何ページ、何単語)
週にどれくらいできるのか、それだけできれば目標値に届くのか
実際にどの程度できているのか(実力確認)
そのやる時間を実際に当てれるか
本当にその目標を達成したいのか すべては自分のために、行動するので間違っていないか
目標達成の気持ちの持ちようはなんだっていい
- 楽しいと思う気持ち
- やりたいという気持ち
- 面白そうという気持ち
- 興味があるから
目標達成できたら、自分に自信が持てる
人間は目標達成ができれば、その階段を一歩や二歩ほど登ることができ、
成長することができる。その積み重ねで自分の人生の道が切り開ける
その挑戦しようとした心は非常に大切、それでも一歩くらい進んだことになる
今、自分の目標があるけど、明確になっていない方におススメのアウトプット方法
用意するもの
- 原稿用紙 400字とか なんでもいい
- ペン
- タイマー
これだけでいいです。何をするか。それは、3分間作文です
「3年後の自分」と題して、作文を作ってもらいたいのです。
タイマーは3分です。頭の中でぐるぐる悩んでいたものを原稿用紙に書きます。
準備はいいですか??
頭の中にあるボヤっとしたものをイメージできましたか
あなたの3年後の自分ですよ?
あーやって、こーやって、こうなると書きましょう
よーいスタート
いかがでしたか?自分中にある。漠然とした思いがでてきたのではありませんか?
こうなるという強い目標はあなたをゴールまで導きます。
また、何文字くらいかけましたか?100文字くらいでしたか300文字くらいいきましたか
目標までのルートを明確に見つけれていたならば、250文字程度行くようです。80文字程度ならまだ明確になっていません。
ある程度自分の中で棚卸、整理整頓できればすらすら書けるようです。
ぜひ、日を置いてやってみてください
一緒に目標達成しましょう
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