決勝大雨の中、一応大きな事故もなく、無事に終えることができた２０２２ F1 SUZUKA GP
一部、撤去中にヒヤリハットがあったようです。
決勝当日は大雨
決勝当日は近畿に大きな雨雲がかかり、一日中雨という予報。
鈴鹿サーキットは鈴鹿山脈など山に囲まれており、雲が発生しやすいし雨も降りやすいという特徴がある。
タイムスケジュールでは決勝は１４時スタート
大事故になってもおかしくなかった。重大インシデント
Twitter引用から見る状況映像：サインツ選手
事はヘアピン後の立ち上がり200Rでの出来事
サインツ選手がスピンして、二輪の２００Rシケイン先で
時計回りに180回転しリアからコースアウト側にクラッシュして停まる
ガスリー選手視点
SC導入でイエロー点灯中 サインツ撤去のため
SC通過で重機がコースイン
ガスリーはピットからのコースインだったため
集団に遅れており、追いつくためにスピードを出していた。
この映像から、コース上にオフィシャルがいくらかは出ていそうである。
映像では、オフィシャルが目視とホイッスルにて、ガスリーから退避している。
レーシングスピードで通過
決勝ハイライト
リザルト情報
ビアンキ選手の事故も雨のレースだった
正直、今日みたいな天気すごくすごく心配していまして、
またあんな事故が起きたらと思うとゾッとしていました。
あの時は、コース上に雨水が流れるラインがあり、滑りやすい状況であった
今日も似た状況だと推測されます。
閲覧注意
また新たな課題が見つかった。
ミスが起きないようにするには非常に難しいが
ミスした人が悪いのか、それとも、その行為ができた仕組みが悪いのか
どんな業界でも言えるようなことではあるが
今回このようなインシデントによって、浮き彫りになった。
たまたま、事故が起きなかったから良かっただけであって、
十分に事故が起きてもおかしくない状況だった。
今回は不幸中の幸いで、事故が起きなくてよかった。
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