XENO買ってやってみた。ボドゲのすゝめ!YouTube大学

インドア

XENOご存じでしたか?YouTube大学学長オリエンタルラジオのあっちゃんが製作指揮したボードゲームです。

『ゼノ』と読みます。

XENOとは

graysclae photography of calm body of water

ボードゲームの一種であるXENOは、ラブレターというボードゲームから派生してオリラジのあっちゃんが作りました。

決められたカードの数字が1から10まであり効果が割り振られています。

その効果を駆使して、相手を倒すというゲームです。

基本的には1対1で行いますが、4人対戦でも可能です。

説明が難しいボードゲームと違い比較的簡単に始めることができ、ルールも簡単に覚えられます

また、トレーディングカードゲームサイズですので、プレイスペースは比較的狭くても大丈夫

一回のプレイは3分~10分とすぐ終わるので、飽きずにできます。

ルール詳細と公式ホームページ

XENO (カードゲーム) - Wikipedia
中田敦彦 公式サイト - Atsuhiko Nakata Official site -
中田敦彦 official site。プロフィール情報、中田敦彦が運営するYouTubeチャンネル、中田敦彦オンラインサロン「PROGRESS」への入会ページが集約されている。

プレイ映像を見ているだけでも楽しい

公式戦第一回は中田敦彦 VS DaiGo

頭脳戦と心理戦です。編集も音楽もめちゃくちゃすばらしい内容となっています。

XENOストーリー要約

皇帝の暴力に苦しむ国があった。ある日、空から英雄が舞い降りた。英雄は死んでも生き返るという。

英雄は新しい教えを説いて回った。「暴力はいつか滅ぶ。大切なのは愛だ。

無力な少年はその言葉に救われた。「いつかあなたの力になりたい。

ーあなたが信じる”正義”とは。

暴力で国を支配する皇帝愛で国を救う英雄、相反する二人が、己の信念のもと対立するとある国。

 

デザインが秀逸 やっていてかっこいい

XENOの良いところは、カードのデザインにあると思います。

まず、ご覧いただけるとわかりますが、すごくかっこいいんです。

マジックザギャザリング遊戯王デュエルマスターズをやった世代にとっては

めちゃくちゃかっこよく映りませんか?

そして、バトル中はダイレクトアタックやってる感が久々に味わえますね。

僕的にはド直球で、即効買いました!!

番号が小さいほど、若かったり効果が弱かったりします。

番号が高ほど、強い効果を発揮します。

必ずしも、1とか2が弱いとかそうは言い切れないのがこのゲームの面白さではあります。

ストーリーの要約も感じながらこのゲームをすると益々楽しくなっちゃいます!(伏線)

普通にお手頃価格で楽しめる。

実はこのXENOすごく安いんです。

なんと、通常版だと1080円で買えちゃいます!!

お試しとしても普通に買える値段ですし、いわゆる有名どころのボードゲームって4000円とか8000円とか平気でしますからね。

まぁ高いボードゲームは機能面やアイテムも違うので比較にはなりませんが

普通に安いやん!

 

裏技=アプリがある

実はXENOでもなく、ラブレターでもないのですが

同じようなゲームがスマホでできる

それは、XENON キセノンというアプリです。

ほぼ同じなので、ただでやりたいって方はこちらがおすすめです。

個人的には、物理的にやりたい派

キセノンもやりました。

コンピューター対戦が可能なのでいつでも、どこでもできちゃいます。

ただやっぱり、実際にやる臨場感とか場の雰囲気、緊張感は違いますね

価格もそこまで高くないので、やってみる価値ありますよ

カードゲームのため多少の運ゲー要素もあるで、必ずしも賢いやつがずっと勝ち続けるとかは無いです。

ただし、枚数が減ってきたりすると、あと何のカードが山札に残っているのか、相手が何を持っているかとか想定する必要はでてきます。

そこまでややこしくないので誰でもできますよ

ボードゲームって頭使うし、難しく思いがちだけど

それがおもしろいんだよな~

中毒性・麻薬性は多少ありそうだ笑

これからの長期休暇、クリスマスや帰省や旅行の際にご家族友人とできたらかなり盛り上がること間違いなしです。

このゲームはお子様も理解でき、読みあいなど知育発達にも良さそうですね。

騙し合いのゲームと違って、戦略の読み合いですので、心理発達にも良いと思います。

一応、豪華版もありますが、通常版で十分です。プレミアム価値はありますね。

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